『氷の城壁』第115話は何巻に入っているのか。11巻〜14巻は、それぞれ何話まで収録されているのか。
この記事では、『氷の城壁』全117話の単行本収録話数を、巻ごとの対応表でわかりやすく整理します。
結論:『氷の城壁』第115話「繋ぐ」は、単行本14巻に収録されています。
物語は全117話で完結しており、14巻には第115話だけでなく、最終話「解氷」まで収録されています。
終盤の流れごと読み返したい人は、11巻から14巻まで読むのがおすすめです。
『氷の城壁』何話が何巻?全117話の話数対応表
まずは、全体の話数対応表です。途中まで読んだ人も、続きの巻を探している人も、この表を見れば「何話が何巻か」がすぐに確認できます。
| 巻数 | 収録話数 | 読む目安 |
|---|---|---|
| 1巻 | 第1話〜第13話 | 小雪・美姫・ミナト・陽太の関係が始まる |
| 2巻 | 第14話〜第24話 | 4人の距離が少しずつ変化していく |
| 3巻 | 第25話〜第33話 | 小雪たちの内面と関係性が深まり始める |
| 4巻 | 第34話〜第41話 | 友情と恋の境界が少しずつ揺れ始める |
| 5巻 | 第42話〜第49話 | 小雪やミナトの心の奥が見え始める |
| 6巻 | 第50話〜第57話 | 2年生編に入り、新しい関係の波が生まれる |
| 7巻 | 第58話〜第66話 | 学校行事を通して、4人の距離がさらに動く |
| 8巻 | 第67話〜第74話 | 小雪・美姫・ミナト・陽太の感情が交差する |
| 9巻 | 第75話〜第82話 | 恋と友情の間で、それぞれの気持ちが揺れる |
| 10巻 | 第83話〜第90話 | 過去や本音が見え、終盤へ向かう助走になる |
| 11巻 | 第91話〜第97話 | 桃香・ミナト・小雪たちの本音がぶつかり合う終盤の入口 |
| 12巻 | 第98話〜第104話 | ミナトの誕生日をきっかけに、恋がもう一度動き始める |
| 13巻 | 第105話〜第111話 | 小雪とミナト、美姫と陽太の「好き」が加速していく |
| 14巻 | 第112話〜第116話+最終話「解氷」 | 第115話「繋ぐ」収録。想いを吐露し、物語が完結へ向かう |
※本記事では、集英社公式サイトに掲載されている『氷の城壁 単行本版【フルカラー】』の目次情報をもとに整理しています。アプリや電子書籍ストアでは表示形式が異なる場合があります。
これから単行本で読み進めたい方は、先に
『氷の城壁』漫画は無料でどこまで読める?全巻・最新刊14巻・単行本の値段まとめ
も確認しておくと安心です。第115話が収録されている14巻を、どの電子書籍サービスで読めるのか整理しやすくなります。
なお、巻数だけでなく登場人物同士の関係を整理しながら読み返したい方は、
『氷の城壁』相関図&登場人物まとめ|小雪・美姫・陽太・ミナトら6人の関係を図解
もあわせて読むと、終盤の感情の矢印が見えやすくなります。
ここからは、第115話「繋ぐ」が収録されている14巻と、前後の読む順番について整理していきます。
第115話は、単独で読んでも意味はわかります。けれど、本当に胸に沈むのは、その前に積もってきた沈黙や、言えなかった言葉や、近づきたいのに近づけなかった時間を知っているからです。
『氷の城壁』第115話は何巻?答えは14巻
『氷の城壁』第115話「繋ぐ」は、単行本14巻に収録されています。
14巻は完結巻で、第112話「夜のしじま」から、第113話「存在」、第114話「暖」、第115話「繋ぐ」、第116話「次の季節へ」、そして最終話「解氷」までが収録されています。
つまり、第115話だけを探している場合は14巻を読めば大丈夫です。ただし、第115話は物語の終盤にあたる重要回なので、感情の流れを深く味わうなら13巻から14巻へ進む読み方がおすすめです。
第115話「繋ぐ」をより深く味わうなら、小雪とミナトの距離がどのように縮まっていったのかを追うことも大切です。
ネタバレ込みで2人の関係を整理したい方は、
氷の城壁のこゆんとミナトの関係は?距離が縮まる流れをネタバレ考察
も参考になります。
『氷の城壁』11巻〜14巻は何話まで?終盤だけ知りたい人向け対応表
第115話を探している人の多くは、11巻以降の終盤を確認したいはずです。ここでは、11巻〜14巻だけを抜き出して整理します。
| 巻数 | 収録話数 | 内容の目安 |
|---|---|---|
| 11巻 | 第91話〜第97話 | 桃香・ミナト・小雪たちの本音がぶつかり合う終盤の入口 |
| 12巻 | 第98話〜第104話 | ミナトの誕生日をきっかけに、恋がもう一度動き始める |
| 13巻 | 第105話〜第111話 | 小雪とミナト、美姫と陽太の「好き」が加速していく |
| 14巻 | 第112話〜第116話+最終話「解氷」 | 第115話「繋ぐ」収録。最終話まで描かれる完結巻 |
第115話だけ読みたい人:14巻
第115話の前後も読みたい人:13巻〜14巻
終盤をまるごと読み返したい人:11巻〜14巻
『氷の城壁』を読む順番は?途中から読むなら何巻からがおすすめ?
初めて読むなら1巻から順番に読むのがおすすめ
『氷の城壁』を初めて読むなら、やはり1巻から順番に読むのがおすすめです。
この作品は、結末だけを知れば満足できるタイプの物語ではありません。誰かの一言が、何十話も後になって別の意味を持つ。何気ない視線が、後から「そういうことだったのか」と胸に戻ってくる。
そんな、感情の伏線でできた作品です。
小雪がなぜ人と距離を置くのか。美姫がなぜ明るく振る舞うのか。ミナトの軽さの奥に何があるのか。陽太のやさしさは、どこから来ているのか。
その積み重ねを知ってから終盤を読むと、第115話「繋ぐ」という言葉が、ただのサブタイトルではなく、作品全体の祈りのように響きます。
終盤だけ読み返すなら11巻からがおすすめ
一度読んだことがあり、終盤だけを読み返したいなら、11巻から14巻がおすすめです。
11巻は第91話から始まり、それぞれの本音がよりはっきり見えてくる巻です。にぎやかな日常の裏側で、誰かの心だけが静かに揺れている。『氷の城壁』らしい痛みが、ここからいっそう濃くなっていきます。
終盤の4巻は、恋の答え合わせというよりも、心の答え合わせです。
誰が誰を好きなのか。
それ以上に、誰が自分の弱さを受け止められるのか。
そこにこの作品のやさしさがあります。
第115話を深く読みたいなら13巻からがおすすめ
第115話「繋ぐ」は14巻に収録されています。ですが、その回をより深く味わうなら、13巻から読むのがいちばん自然です。
13巻には第105話〜第111話が収録されており、小雪とミナト、美姫と陽太、それぞれの感情が終盤へ向けて大きく動いていきます。
好きになることは、うれしいだけではありません。
近づきたいのに、近づくほど怖くなる。
触れたいのに、触れた瞬間に壊れてしまいそうで迷う。
そんな感情の薄氷の上を、彼らはゆっくり歩いていきます。
だから第115話は、14巻の中にある一話でありながら、13巻から続く長い呼吸の先にある回なのです。
『氷の城壁』11巻〜14巻の内容をネタバレ控えめに紹介
11巻|第91話〜第97話:本音がぶつかり合う終盤の入口
11巻では、桃香、ミナト、小雪たちの本音がぶつかり合い、物語が終盤へ向かって大きく動き始めます。
『氷の城壁』の痛みは、大きな事件よりも、言葉にならない空気の中にあります。何も言っていないのに、もう伝わってしまうこと。笑っているのに、心だけが少し離れてしまうこと。
11巻は、そんな見えない揺れが輪郭を持ち始める巻です。
12巻|第98話〜第104話:恋がもう一度動き始める
12巻では、ミナトの誕生日をきっかけに、小雪とミナト、美姫と陽太の関係がまた少しずつ動き出します。
ここで描かれる恋は、勢いだけで進むものではありません。むしろ、何度も立ち止まりながら、それでも相手の方へ向かおうとする恋です。
言えなかったことを、今なら言えるかもしれない。
逃げていた気持ちに、今度こそ向き合えるかもしれない。
12巻には、そんな小さな勇気が詰まっています。
13巻|第105話〜第111話:「好き」が加速する終盤前半
13巻は、第115話へ向かううえでとても大切な巻です。
小雪とミナト、美姫と陽太。それぞれの「好き」が加速していく一方で、その気持ちをどう受け止めればいいのか、キャラクターたちは何度も迷います。
「好き」と認めること。
「好き」と言われること。
そして、その気持ちを受け取る覚悟を持つこと。
13巻は、恋が甘くなる巻であると同時に、恋の怖さも丁寧に描く巻です。
終盤では、小雪とミナトだけでなく、美姫や陽太の感情も静かに揺れていきます。
美姫というキャラクターをもう少し深く知りたい方は、
氷の城壁のみき(美姫)は何者?身長やプロフィール、笑顔の奥にある“本当の私”を深掘り
を読むと、彼女の笑顔の奥にある寂しさまで見えやすくなります。
14巻|第112話〜最終話:第115話「繋ぐ」も収録される完結巻
14巻は、『氷の城壁』の完結巻です。
第112話「夜のしじま」から始まり、第115話「繋ぐ」、第116話「次の季節へ」、そして最終話「解氷」までが収録されています。最終話を第117話として数えると、物語は全117話で完結します。
この巻で描かれるのは、恋の結末であり、友情の結末であり、そして何より「自分の心とどう付き合っていくか」という物語の結末です。
小雪たちは、誰かに救われるだけではありません。
自分の中にあった壁を、自分の手で少しずつ確かめる。
その冷たさを知ったうえで、それでも誰かへ手を伸ばす。
だから最終巻は、派手なクライマックスというより、長い冬のあとに差し込む朝の光のようです。
『氷の城壁』第115話「繋ぐ」を読む前に知っておきたいこと
第115話のサブタイトルは「繋ぐ」です。
『氷の城壁』という作品にとって、この言葉はとても象徴的です。
壁がある。
距離がある。
触れたいのに、触れられない時間がある。
それでも、繋ぐ。
この「繋ぐ」は、相手の心を無理にこじ開けることではありません。自分の弱さをなかったことにすることでもありません。
怖いまま、手を伸ばすこと。
不器用なまま、言葉を渡すこと。
傷つく可能性を知りながら、それでも誰かの隣に立とうとすること。
第115話は、そんな『氷の城壁』のテーマが静かに結ばれる回です。
あの瞬間、キャラクターの涙は、きっと誰かの記憶を呼び覚ましていた。自分にも、こんなふうに言えなかった言葉があった。こんなふうに近づきたかった誰かがいた。そう思わせる力が、この作品にはあります。
『氷の城壁』話数対応でよくある質問
Q. 『氷の城壁』第115話は何巻に収録されていますか?
A. 第115話「繋ぐ」は、単行本14巻に収録されています。
Q. 『氷の城壁』は全何話ですか?
A. 『氷の城壁』は全117話で完結しています。最終話は「解氷」です。
Q. 『氷の城壁』11巻は何話から何話までですか?
A. 11巻は第91話〜第97話までです。
Q. 『氷の城壁』12巻は何話から何話までですか?
A. 12巻は第98話〜第104話までです。
Q. 『氷の城壁』13巻は何話から何話までですか?
A. 13巻は第105話〜第111話までです。
Q. 『氷の城壁』14巻は何話まで入っていますか?
A. 14巻は第112話〜第116話と最終話「解氷」までが収録されています。第115話「繋ぐ」も14巻に入っています。
Q. 『氷の城壁』第115話だけ読みたい場合は何巻を買えばいいですか?
A. 第115話だけを読みたい場合は14巻を選べば大丈夫です。ただし、前後の感情の流れを味わいたい場合は13巻から読むのがおすすめです。
Q. 『氷の城壁』を途中から読むなら何巻からがおすすめですか?
A. 終盤を読み返すなら11巻から、第115話の前後を読みたいなら13巻から読むのがおすすめです。
まとめ|『氷の城壁』第115話は14巻。物語は全117話で完結
『氷の城壁』第115話「繋ぐ」は、単行本14巻に収録されています。
ただし、第115話が最終回というわけではありません。『氷の城壁』は全117話で完結しており、14巻には第115話のあとに続く第116話と、最終話「解氷」までが収録されています。
第115話だけを確認したい人は14巻を読めば大丈夫です。けれど、物語の余韻を大切にしたいなら、13巻から14巻へ読むことをおすすめします。さらに終盤全体を味わいたいなら、11巻から読み返すと、小雪たちの感情の変化がより深く伝わります。
- 『氷の城壁』第115話「繋ぐ」は14巻収録
- 『氷の城壁』は全117話で完結
- 11巻は第91話〜第97話
- 12巻は第98話〜第104話
- 13巻は第105話〜第111話
- 14巻は第112話〜第116話+最終話「解氷」
- 終盤を読むなら11巻から、第115話前後なら13巻からがおすすめ
『氷の城壁』は、壁を壊す物語ではありません。
壁の向こうにいる誰かを、怖がりながらも見つめる物語です。冷たかった心が、誰かの言葉で少しずつ温度を取り戻していく物語です。
氷は、割れる瞬間よりも、溶けていく時間のほうが静かです。
小雪たちの青春もまた、その静けさの中で、たしかに春へ向かっていました。
情報ソース・参考リンク
本記事の話数・巻数情報は、集英社公式サイトの各巻書誌情報および目次情報、集英社マーガレット公式『氷の城壁』特設サイトをもとに作成しています。第115話「繋ぐ」が14巻に収録されていること、11巻〜14巻の収録話数、全14巻完結であることを確認する際は、公式ページの最新情報もあわせてご確認ください。なお、電子書籍ストアやアプリ配信版では、表示形式や分冊表記が異なる場合があります。
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